第三回 收星之旅(3-7)(2/2)
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同じ顷。上清g0ng、张天师の部屋。
「あの贺兄弟。わしはよく知らないが、お前は面识があったのか?」
「はい。兄の雷先とは、武芸の练习场でよく会います。弟の钢先も、时折顔を出していました」
「贺钢先は、无事に一〇七星を集めきれると思うか?」
父の正直な问いに、応究は强く颔く。
「确かに武芸は不得手ですが、贤明でしっかりした若者です。あれだけの事に遭遇しながら、ずいぶんと落ち着いていましたし、途中で逃げ出すようなことは无いと思います」
「そうか。さすがに命がかかっているからな。……それにしても」
张天师は、纸くずになった星観録をつまみ上げた。
「これが天魁星に巻き込まれて破损したのは、侥幸だった。道教が国家の庇护を受けている手前、太史监には逆らいにくいしな」
応究が、纸くずを受け取りながら讯く。
「何か问题のある记録だったのですか?」
「一〇八星の消失に関しては、太史监と同じ记録だ。二年前に、会稽から王风礼どのが来たときも、それを説明した。それはともかく、その星観録には、天界の机密に触れる记载も混ざっているのだ」
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